部活と両立するための効率のいい勉強方法とは?
部活と両立するための効率のいい勉強方法とは?
部活がある日は、勉強が「やったつもり」で終わっていませんか
部活を頑張るほど、帰宅後は疲れて机に向かっても進まない。だから睡眠を削って何とかしようとして、翌日の授業が頭に入らない――。
中高一貫は進度も範囲も重いので、この状態が続くと、定期テストも先の受験も苦しくなりやすいです。
ここでは、気合いではなく「時間の使い方」を具体例で決めるために、次の内容をまとめます。
- 睡眠時間の目安:削るより、翌日に残さない決め方
- 朝に切り替えるコツ:部活後の夜を軽くして、朝に回す方法
- スキマ時間で何をするか:通学・休み時間にやることを固定(単語/計算/確認)
- 授業中の取り方:家の勉強時間が短い前提で、授業を最大化する
- 両立の例文:面接・志望理由書で使える言い回しも用意
「部活がある日でも、最低限ここだけは終える」を決めると、平日が回り始めます。まずは、いまの1日の過ごし方を一緒に点検していきましょう。
1日のスケジュールを見直す
まずは現在の自分の1日の生活スケジュールを見直してみましょう。1日の中でゲームや携帯をいじっている時間が多すぎる場合があります。いつでもどこでも気軽に楽しめるスマホやポータブルゲーム機などが普及したことにより、今の学生には多くの誘惑があると思います。適度に休憩をはさんだり趣味でリフレッシュすることは大切ではありますが、適切な時間であるかどうか改めて自分の生活を見直してみましょう。無駄な時間や必要のないことをしている時間がある場合は、学習にあてる時間を増やし、より有意義な1日が過ごせるように改善することができます。
また、スケジュールを立てただけで満足して、結局実行できずに終わらないよう注意が必要です。確実に実行するためには、自分なりにやり方を工夫していくのがいいと思います。例えば「大きめの紙に書いたスケジュールを壁に貼って、スケジュールを意識する」「一日の終わりに、スケジュールを守れたか振り返る時間を作る」「スマホのアラーム機能を使い、スケジュールを管理する」など、自分に合ったやり方を探していきましょう。
現在の学習方法を見直す
現在どのような学習をしているか確認してみましょう。学校での授業に集中できているか、できていないのであればなぜ集中できていないのかの原因とその改善策も考えましょう。家庭学習の環境や取り組み方に関しても、自分に合った適切な学習方法を見つける必要があります。中学生が陥りやすい「よくない」勉強法にあるような学習をしてしまっていないかチェックして、改善すべき点があれば改善しましょう。学習環境づくりに関してはコチラの記事を参考にしてください。
隙間時間を使う
通学時間や学校の休み時間など、隙間時間を有効に活用しましょう。単語帳を見たり、英語を聞いてみたりと隙間時間であってもできることはたくさんあります。もちろん休憩の時間も大切な時間ですので、勉強に回すことのできる時間はノートをさっと見直すなどできることを少しずつ積み重ねることが大切です。
15分睡眠をする
部活動で運動したり、勉強で頭を使ったりするとどうしても眠たくなってしまうこともあるかと思います。
15分の仮眠をすることで頭がスッキリして集中することができます。15分以上寝てしまうと眠たくなってしまい熟睡してしまうので、15分という時間を守って仮眠しましょう。
夜型にならない
スマホやゲームなどで夜の時間をムダにしていませんか?
スマホやゲームをしているとあっという間に時間が過ぎてしまっていることがあります。夜は寝る時間が決まっていないので、ついつい休憩をとり過ぎ、結果あまり勉強していないのに睡眠不足となりがちです。その点、朝に勉強すれば、登校の時間は決まっているので、限られた時間の中で集中して勉強に取り組むことができます。また、眠たい目をこすりながら勉強するよりも、早寝早起きをして朝勉強したほうが、時間を有意義に使うことができます。夜にきちんと寝ることで睡眠時間も確保でき、授業にもしっかり取り組むことができます。部活動と勉強を両立させるためには、時間は有効に使うということを意識しましょう。
質の良い睡眠をとる
「いつもと同じ時間寝ても疲れが取れない」「寝つきが悪い」という経験はありませんか?
せっかく計画を立て睡眠時間を確保しても、質の悪い睡眠では疲れが取れず、勉強や部活に集中できなくなってしまいます。質の良い睡眠をとることは、効率よく時間を使うことに繋がります。「夜寝る前にスマホを見ない」「寝る直前に消化の悪い物を食べない」「起きたら朝日を浴びる」など小さなことから試してみてください。
授業に集中する
部活動をやっていない場合と部活動をやっている場合とでは、そもそも自宅学習にかけられる時間が違います。学校の授業は特に集中して取り組みましょう。予習をしておくと「先生が何を言っているのか理解できない」ということもなくなりますし、学校の授業がすべてわかると、復習にかかる時間も課題にかける時間も短縮できます。授業をしっかり聞くことが部活動と勉強を両立させるうえで最も重要なポイントであると言っても過言ではありません。部活動で培った体力や集中力を勉強に活かし、部活も勉強も全力で取り組んでいきましょう。
毎日コツコツ取り組む
土日に練習試合があったり、平日も遅くまで部活動があったりとなかなかまとまった勉強時間が確保できない場合もあるかと思います。テスト前に大切な試合があるのに、勉強していないせいでどちらも疎かになってしまっては本末転倒です。テスト前に一夜漬けなどで一気に詰め込もうとしたり、課題をとにかく終わらせようとしたりせず、毎日勉強する習慣をつけることが大切です。毎日の習慣が身についていれば急に慌てたりする必要もないので、安心して部活動に取り組むことができるでしょう。勉強と部活動どちらも集中して取り組むためには、毎日コツコツ勉強することが必要です。習慣をつけることは、最初は大変だと思います。「まずは一週間続ける」「次は一か月頑張ってみよう」と細かい目標を自分で設定していくことで、勉強することを習慣化させていきましょう。
塾を有効に活用する
部活動と勉強を両立させるためには、時間を意識し、ムダな時間を極力なくしていくことが大切です。当塾では完全1対1の個別指導でムダなく効率的に授業を進めていきます。詳細はコチラをご覧ください。また、オンラインでも教室同様の授業を行っております。中高一貫校に通っている場合、通学に時間がかかってしまうため、さらに通塾となると移動時間が増えるうえに、部活動に励んでいるとより体力を消耗してしまうことでしょう。オンラインの授業はどこでも勉強し慣れた環境で受講することができます。「中高一貫校向けのオンライン塾とは」にもあるように、柔軟な授業で生活リズムに合わせることができるのも当塾の特徴です。
まとめ
部活と勉強を両立させるためには、自分の生活スタイルや生活のリズムを見直し、ムダな時間は省いていくこと、また有効に使える時間があれば活用していくこと、そして何より授業にきちんと集中して取り組むことが大切です。自分を改めることは必要ですが、最初から気を張りすぎるとかえって勉強することが嫌になってしまったりもします。まずは自分のできるところから改善していき、コツコツと継続していきましょう。
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