中高一貫校生の冬休み勉強法

中高一貫校は高校受験がないため、中だるみしやすく、特に冬休みはクリスマスやお正月などのイベントもあるため、より勉強に集中しにくくなっています。しかし、中高一貫校生にとって冬休みは2週間と短いものの、まとまった勉強時間を確保することのできる貴重な期間になります。冬休みに入ってから計画を立てても、なかなかそれ通りに実行していくことができないので、冬休みに入る前に冬休みの過ごし方について考えてみましょう

冬休みの勉強計画を立てる

冬休みはイベントが多く、浮足立ってしまう季節でもあります。冬休みに入る前に、冬休みの勉強計画を立てましょう。毎日必ず〇時間勉強というようにはいかないかもしれませんが、まとまった勉強時間が確保できない日も、少しだけでも机に向かったり、単語帳を見てみるなど、勉強しない日を作らないようにしましょう。家族や友人と過ごす時間や日にちが決まっていれば、あらかじめ予定の中に組み込んでおき、他の日に多めに勉強したりなどして工夫していきます。外出やイベントは息抜きできる良いタイミングでもあるので、メリハリがついて学習に励むことができます。中高一貫校生の基本的な勉強計画の立て方はコチラを参考に、高すぎる、クリアするにはハードルが高すぎる目標は設定せずに、具体的な目標を設定してそれを確実にクリアできるような計画を立てます。2週間という期間の中で実現可能な目標をクリアできる勉強計画を立てましょう。

課題をこなすだけにならない

冬休みは2週間ありますが、2週間みっちり勉強できるわけではないかと思います。2週間あるからとだらだら過ごしてしまうと、あっという間に時間が過ぎてしまいます。課題をとりあえず終わらせるだけにならないように注意しましょう。もし、冬休みの勉強計画通りに学習が進まなかったとしても、せっかく立てた計画をなかったことにはせずに、修正しながら活用していきましょう。課題は今までの学習がきちんと理解できているか見直す良い機会になります。分からないところがあれば、その部分の教科書やノートを見たりして再度学習しなおしましょう。課題は冬休みのはやめの段階で終わらせて、残りの時間を課題以外の勉強に使い、課題をこなすだけにならない有意義な冬休みにしましょう。

苦手克服をするチャンス

冬休みは2週間ですが、もちろん課題はきちんと自分のものにしたうえで、苦手を克服するチャンスです。冬休みまでに学習した範囲で分からない分野があれば集中的に学習することができます。たとえば英語や数学で基礎的な部分であいまいなところがあれば、その部分の基礎をもう一度振り返って学習する、など冬休みに入る前に自分がやるべきことを見つけておきましょう。その際に、あまり広範囲に手を出しすぎないことを意識する必要があります。あれもこれも、となってしまうと結局中途半端になってしまい、学習が思うように進まないことが想定されます。2週間きちんと苦手と向き合うことができれば、冬休み明けには授業もしっかり理解してついていくことができますし、ステップアップすることができます。冬休みに苦手を克服しておくことで、中だるみになっていたとしても、再度気を引き締めることができるので、冬休みのうちに苦手や分からないところは解消しておきましょう。

予習をする

冬休みは復習や苦手克服はもちろん、先取り学習をする良い機会です。予習をしておけば、冬休み明けの授業で急に新しいものが出てきて焦ってしまうこともなく、落ち着いて、そして自分が予習段階で分からなかったところはより聞く耳を持って授業に臨むことができます。復習・授業・予習というサイクルが学習の定着に必要不可欠なので、予習復習の習慣がついていない場合は冬休みの間に習慣化できるようにしておきましょう。

まとめ

この2週間にしっかりと勉強に向き合うことができれば、冬休み明けの授業も怖くありません。冬休みに入る前に、自分が冬休みの間にすべきことを見極め、実行しましょう。プライベートも大切にしつつ、学習を疎かにせずに充実した冬休みを過ごしましょう。

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