受験勉強でやる気を出すための4つの対策
受験勉強でやる気を出すための4つの対策
受験勉強は長期戦であり、日によってやる気がある日もあれば、やる気がなかなか出ないという日もあることかと思います。
しかし、志望校に合格するためにはやる気がなかなか出ない日であっても勉強をしなければなりません。
やる気は「出してから始める」より、始めてから戻ってくることが多いです。
だからこそ、やる気がない日に使う「流れ」を決めておくと、受験勉強が止まりにくくなります。
やる気がない日の即効メニュー(5分で再始動)
教科書1冊+ノートだけにする。視界を軽くすると始めやすいです。
短く区切ると負担が減り、取り掛かりやすくなります。
最初の成功体験が勢いになります。まずは確実に解けるものから。
「次に何をするか」を決めると、途中で止まりにくくなります。
休憩する
受験に合格するためには勉強しなければなりませんが、どんなに頑張っても途中でやる気が削がれてしまうと、
受験勉強をサボってしまう原因になります。そんな時は、勉強を一時中断してみましょう。
少し休んで集中力の回復を待つという対策方法です。
長時間勉強しても、集中力がなくなっている中で続けいては内容がしっかり入ってきません。
適度な休憩をはさむことで脳が整理され、気分転換もできるので、
休憩後また集中して勉強することができます。
- 時間を決める(10分・15分など)
- 軽く体を動かす(ストレッチ・歩く)
- 机から離れて視界を変える
- 戻ったら「次の1問」から再開する
スマホ・動画・ゲームは区切りが付けにくく、休憩が延びやすいです。
どうしても触るならタイマーを先に設定し、時間になったら机に戻るルールを作りましょう。
休憩を「サボり」にしないための具体例
休憩は、勉強をやめるためではなく、戻るための準備です。次のように決めておくと、戻りやすくなります。
- 休憩の前に「次にやるページ・問題番号」を書いておく
- 休憩後は「最初の5分だけ」と決める
- 休憩の内容を決める(散歩・ストレッチなど)
原因を取り除く
勉強部屋からサボる原因を取り除くやり方もおすすめです。
周囲に自分を誘惑するものが存在すると、受験勉強のやる気が無くなります。
スマホやゲーム機、漫画本などが置いてあるなら、目につかないよう別の部屋へ移動させたり、収納したりしましょう。
勉強だけをする環境をしっかり作ることが大切です。
やる気の問題に見えても、実は「環境」が原因のことがあります。誘惑を遠ざけるだけで、集中が戻ることがあります。
- 別室に置く
- 通知を切る
- タイマーだけ使う
- 教材は1つだけ出す
- 余計な紙を片付ける
- 今日やる範囲を1行で書く
- 図書館や自習室に行く
- リビングで短時間だけやる
- 座る向きを変える
目標を高くしすぎない
目標のハードルを高く設定しすぎてしまうと、クリアできずにやる気が下がってしまいます。
まずは確実に達成できる目標を設定し、それをクリアし続けるという方法で、
やる気を継続させましょう。受験のためとはいえ、いきなり長時間勉強に費やすと燃え尽きてしまいがちです。
クリアできる目標を設定すれば負担が少なくなり、気持ちに余裕が生まれて集中しやすくなります。
- 「時間」より「量」で決める(例:英単語20個)
- 小さく区切る(例:問題5問×3セット)
- 終わったら次にやることを追加する
毎回「終わらない」状態が続くと、勉強そのものが嫌になります。
まずは達成率を上げ、達成が続く状態を作ってから少しずつ増やす方が継続します。
とりあえず取り組む
実はやる気がないと感じるのは、単なる思い込みであることも少なくありません。
全くダメだと感じていても構いませんので、
とりあえず今すぐ受験勉強を始めてみます。
いつの間にか勉強に夢中になっていたなんてことも、わりと普通にあることです。
やる気がでないといって机に向かわずに、とりあえず勉強をしてみましょう。
「とりあえず」を成功させる小ワザ
- 最初の課題は“簡単に終わるもの”にする
- 5分だけやる(延長は後で判断)
- 1ページできたら休憩、など区切りを作る
- 勉強開始の合図を決める(机に座ったらタイマー)
受験勉強のやる気を出すには、まずは勉強する環境を整え、やる気が出ないと思ってもとりあえず机に向かい、
クリアできる目標をどんどん達成し、適度な休憩をはさむことであまり心に負担をかけずに受験勉強を続けることができます。
自分と向き合い、やる気をうまく継続させていきましょう。
やる気が落ちる原因チェック
やる気が落ちる理由が分かると、対策が選びやすくなります。まずは当てはまるものを確認してみましょう。
体の原因が強い日は「休憩・睡眠の調整」が先です。勉強の原因が強い日は「環境整備・目標の下げ直し」が効きます。
よくある質問
休憩しても戻れないときは?
まずは「5分だけ」と区切って、簡単な1問から再開します。戻れない日は、課題が重すぎるか、疲労が強い可能性があります。
その場合は目標を小さくして、継続を優先した方が安全です。
目標を下げると不安です
目標を下げるのは「サボる」ためではなく、「達成を積み重ねる」ためです。
達成が続く状態を作ってから、少しずつ増やす方が結果的に前に進みます。

