代数計算の勉強法|移項分母払い約分因数分解を中学生向け整理版
因数分解のやり方と見分け方|中学生向けに公式・判断表・例題まで整理
因数分解は、公式を覚えるだけでは安定しにくい単元です。式を見たときに「共通因数でくくれるか」「2項か3項か」「平方差か」「完全平方か」「x²+bx+cとして考えられるか」を順番に確認できるようになると、使う方法を選びやすくなります。
このページでは、因数分解のやり方を中学生向けに整理します。公式の一覧だけでなく、問題を見たときの判断順、例題、符号の考え方、途中式の残し方、答えを展開して確かめる方法まで確認します。
公式を覚えたのに問題になると選べない人は、いきなり答えを探すのではなく、まず「どの形の問題か」を見分ける練習から始めましょう。
まずここだけ確認
- 因数分解は、足し算や引き算の式を、かけ算の形に直す計算です。
- 最初に、すべての項に共通因数がないかを見ます。
- 次に、式が2項か3項かを見ます。
- 2項なら、平方差になっていないか確認します。
- 3項なら、完全平方か
x²+bx+cの形かを確認します。 x²+bx+cでは、足して中央の係数、かけて最後の数になる2つの数を探します。- 先頭がマイナスの式では、マイナスでくくると見やすくなることがあります。
- 共通因数でくくった後も、かっこの中をさらに因数分解できないか確認します。
- 答えを出したら、展開して元の式に戻るか確認します。
読み分けガイド
- すぐに解き方を知りたい場合:因数分解のやり方はこの順番で見るから確認しましょう。
- 因数分解の意味から確認したい場合:因数分解とは何かと展開の公式を逆に使う考え方を見ましょう。
- 公式を確認したい場合:因数分解の公式一覧と見分け方へ進みましょう。
x²+bx+cで詰まりやすい場合:足してb、かけてcになる2つの数の探し方を確認しましょう。- 勉強の進め方を知りたい場合:因数分解の勉強法を確認しましょう。
- ミスを減らしたい場合:途中式と展開による検算を確認しましょう。
- 問題で練習したい場合:確認問題で、基本・混合・発展に分けて解きましょう。
- 目次全体を見たい場合:読みたい内容から確認するを開いて、必要な見出しへ移動しましょう。
どこまで読めば十分か
- 学校の基本問題を解きたい場合:共通因数、平方差、完全平方、
x²+bx+c、符号の考え方まで確認しましょう。 - 定期テスト対策をしたい場合:複合問題、マイナスでくくる問題、途中式、検算、確認問題の混合問題まで進みましょう。
- 発展まで扱う学校の場合:先頭の係数が1でない二次式や、4項を2項ずつまとめる因数分解も確認しましょう。
苦手な場合は、いきなり公式を探すよりも、この順番で式を見る練習から始めると整理しやすくなります。
このページで分かること
- 因数分解とは何かを、展開との関係から確認する
- 因数分解のやり方を、共通因数、項数、公式、検算の順で整理する
- 問題を見たときの判断表で、使う方法を選びやすくする
- 因数分解の公式と見分け方を早見表で比較する
- x²+bx+cの2数の探し方を、約数の組と符号から確認する
- マイナスを含む問題で、符号の扱いを確認する
- 確認問題を、基本・混合・発展に分けて練習する
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因数分解のやり方は、共通因数→項数→公式の順に見る
因数分解でつまずく原因の多くは、公式を覚えていないことよりも、どの公式を使うかを選べないことです。問題を見たら、次の流れで確認しましょう。
標準フロー
- 共通因数を見る:すべての項に同じ数や文字があれば、先にくくる。
- 項数を見る:2項か3項か、4項かを確認する。
- 2項なら平方差を見る:
a²-b²の形なら、(a+b)(a-b)にする。 - 3項なら完全平方を見る:両端が二乗で、中央が
±2abか確認する。 - 3項ならx²+bx+cを見る:足して
b、かけてcになる2数を探す。 - 先頭がマイナスなら符号を見る:必要に応じて、全体をマイナスでくくる。
- 共通因数を出した後も見る:かっこの中が平方差、完全平方、
x²+bx+cになっていないか確認する。 - 答えを確認する:展開して元の式に戻るか、かっこの中がさらに分解できないかを見る。
見分け方を通して1問解く例
2x² + 10x + 12 1. すべての項に2がある = 2(x² + 5x + 6) 2. かっこの中は x²+bx+c の形 足して 5、かけて 6 になる数 → 2 と 3 3. 因数分解する = 2(x + 2)(x + 3)
この問題では、最初に共通因数を見ないと、かっこの中の基本形が見えにくくなります。因数分解では「先にくくる」が大切です。
因数分解とは何か
因数分解とは、足し算や引き算で表された式を、かけ算の形に直すことです。展開と反対向きの計算だと考えると理解しやすくなります。
展開と因数分解の関係
展開 (x + 2)(x + 3) = x² + 5x + 6 因数分解 x² + 5x + 6 = (x + 2)(x + 3)
因数分解では、式を見て「どのかけ算の形に戻せるか」を考えます。公式だけでなく、項数、符号、二乗の有無から式の特徴を見分けることが大切です。
展開はできるのに因数分解ができない理由
展開は、かっこを外して計算する向きの作業です。一方、因数分解は、ばらばらに見える項から元のかっこを作る作業です。
そのため、展開ができても因数分解で詰まる場合は、中央の項、定数項、符号、二乗になっているかを順番に見て、展開結果を逆向きに読む練習が必要です。
展開の公式を逆に使うと因数分解になる
因数分解は、展開で学んだ公式を逆向きに見る計算です。公式を別々に覚えるよりも、「展開するとどう戻るか」をセットで確認すると、形を見分けやすくなります。
展開と因数分解を対応させる
スマートフォンでは、表を横へスクロールして確認できます。
| 展開で見る形 | 因数分解で見る形 | 例 |
|---|---|---|
(x+a)(x+b)=x²+(a+b)x+ab |
足して中央、かけて最後になる2数を探す | x²+7x+12=(x+3)(x+4) |
(a+b)²=a²+2ab+b² |
両端が二乗、中央が2abかを見る |
x²+6x+9=(x+3)² |
(a-b)²=a²-2ab+b² |
中央がマイナスの完全平方かを見る | x²-8x+16=(x-4)² |
(a+b)(a-b)=a²-b² |
2項で、二乗の差になっているかを見る | x²-25=(x+5)(x-5) |
因数分解で判断しにくいときは、答えの形を展開したら元の式に戻るかを考えると、公式の選び間違いに気づきやすくなります。
因数分解は中学何年生で習う内容か
因数分解は、中学範囲では多くの場合、中3数学の式の計算で学習します。ただし、学校の進度、教材、塾の先取り状況によって扱う時期は前後します。
- 中1:文字式、方程式、正負の数など、代数計算の土台を学ぶ
- 中2:式の計算、連立方程式、一次関数などで文字式の扱いに慣れる
- 中3:展開、乗法公式、因数分解、二次方程式へ進むことが多い
因数分解が難しく感じるときは、中3の内容だけでなく、中1・中2で学んだ文字式の計算や符号の扱いが原因になっていることもあります。
因数分解は何に使うのか
因数分解は、式をかけ算の形に直して、計算や考え方を整理するために使います。単なる公式暗記ではなく、二次方程式や関数にもつながる大切な計算です。
二次方程式で使う例
x² - 5x + 6 = 0 (x - 2)(x - 3) = 0 x - 2 = 0 または x - 3 = 0 x = 2、3
因数分解できると、二次方程式をかけ算の形にして考えられます。中3以降の学習で使うため、早めに見分け方を身につけておくことが大切です。
中学数学でつながる内容
- 二次方程式を解くときに、式をかけ算の形に直して考える
- 式の計算で、共通因数をくくって整理する
- 関数や図形の問題で、式を扱いやすい形に変形する
- 高校数学の二次関数、方程式、不等式などの土台になる
問題を見たときの判断表
この表は、問題を見たときに「どこを先に見るか」を決めるための表です。公式を覚える前に、まず判断の順番を確認しましょう。
スマートフォンでは、表を横へスクロールして確認できます。
| 見る順番 | 確認すること | 使いやすい方法 | 例 |
|---|---|---|---|
| 1 | すべての項に同じ数や文字があるか | 共通因数でくくる | 4x²+8x=4x(x+2) |
| 2 | 2項で、二乗の差になっているか | 平方差 | x²-25=(x+5)(x-5) |
| 3 | 3項で、両端が二乗、中央が±2abか |
完全平方 | x²+6x+9=(x+3)² |
| 4 | 3項で、先頭の係数が1か | x²+bx+c |
x²+5x+6=(x+2)(x+3) |
| 5 | 先頭がマイナスになっているか | マイナスでくくる | -x²+5x-6=-(x-2)(x-3) |
| 6 | 3項で、先頭の係数が1でないか | 中央の項を分ける | 2x²+7x+3=(2x+1)(x+3) |
| 7 | 4項で、2項ずつ同じかっこを作れるか | 2項ずつまとめる | ax+ay+bx+by=(a+b)(x+y) |
| 8 | どれにも当てはまらないか | 整数の範囲で因数分解できない可能性を確認 | x²+x+1 |
判断表は、問題を見た瞬間に使う方法を選ぶための表です。公式の形を確認したい場合は、次の公式一覧で整理しましょう。
因数分解の公式一覧と見分け方
この表は、公式の形を確認するための一覧です。実際に解くときは、先に問題を見たときの判断表で順番を確認してから、必要な公式を選びましょう。
スマートフォンでは、表を横へスクロールして確認できます。
| 種類 | 式の特徴 | 公式・考え方 | 見分ける着眼点 | 例 |
|---|---|---|---|---|
| 共通因数 | すべての項に同じ数や文字がある | ma + mb = m(a + b) |
最初に必ず確認する | 6x + 9 = 3(2x + 3) |
| 平方差 | 2項で、両方が二乗、間がマイナス | a² - b² = (a + b)(a - b) |
二乗の和ではなく、二乗の差になっている | x² - 25 = (x + 5)(x - 5) |
| 完全平方 | 3項で、両端が二乗 | a² ± 2ab + b² = (a ± b)² |
中央が±2abになっている |
x² + 6x + 9 = (x + 3)² |
| x² + bx + c | 先頭の係数が1の二次式 | m+n=b、mn=cなら、x²+bx+c=(x+m)(x+n) |
足してb、かけてcになる2数を探す | x² + 5x + 6 = (x + 2)(x + 3) |
| マイナスでくくる | 先頭の項がマイナス | 全体をマイナスでくくってから考える | かっこの中の符号がすべて変わる | -x²+5x-6=-(x²-5x+6) |
| ax² + bx + c | 先頭の係数が1ではない二次式 | a×cとbを使って中央の項を分ける |
かけてa×c、足してb |
2x² + 7x + 3 = (2x + 1)(x + 3) |
| 2項ずつまとめる | 4項あり、2項ずつに共通因数がある | 同じかっこを作って、もう一度くくる | 2つの組から同じ式が出るか | ax + ay + bx + by = (a + b)(x + y) |
共通因数でくくる方法
因数分解では、最初にすべての項に共通する数や文字がないかを確認します。数字だけでなく、文字や文字の次数にも注目しましょう。
例題1 数を共通因数としてくくる
6x + 9 = 3(2x + 3)
- 6xと9の両方を割り切れる数は3です。
- 3をかっこの外へ出し、それぞれを3で割った式をかっこの中に書きます。
例題2 数と文字を共通因数としてくくる
4x² + 8x = 4x(x + 2)
- 4x²と8xには、4とxが共通しています。
- x²とxに共通する文字はxです。小さい方の次数に合わせてくくります。
共通因数を見落とした誤答例
よくない例 2x² + 8x + 8 → x² + 4x + 4 → (x + 2)²
正しい例 2x² + 8x + 8 = 2(x² + 4x + 4) = 2(x + 2)²
共通因数の2を勝手に消してはいけません。最初に外へ出した数は、最後の答えにも残します。
共通因数と公式を続けて使う問題
因数分解では、1つの公式だけで終わらない問題もあります。特に「先に共通因数でくくり、その後に公式を使う問題」は、定期テストでも出やすい標準的なパターンです。
このタイプは発展ではなく、基本の延長として確認しましょう
共通因数でくくった後に、かっこの中をもう一度見ることが大切です。2(x²+5x+6)のような形で終わりにせず、さらに分解できるか確認しましょう。
共通因数の後にx²+bx+cを使う
6x² + 18x + 12 = 6(x² + 3x + 2) = 6(x + 1)(x + 2)
最初に6でくくると、かっこの中がx²+3x+2になります。足して3、かけて2になる1と2を使って、さらに因数分解します。
共通因数の後に平方差を使う
2x² - 18 = 2(x² - 9) = 2(x + 3)(x - 3)
かっこの中のx²-9は平方差です。2(x²-9)のままにせず、最後まで因数分解します。
共通因数の後に完全平方を使う
3x² + 12x + 12 = 3(x² + 4x + 4) = 3(x + 2)²
最初に共通因数3でくくると、かっこの中が完全平方になります。
マイナスでくくる因数分解
先頭の項がマイナスの場合は、全体をマイナスでくくると、かっこの中を見やすくできることがあります。マイナスを外へ出したら、かっこの中の符号がすべて変わる点に注意しましょう。
例題 先頭がマイナスの三項式
-x² + 5x - 6 = -(x² - 5x + 6) = -(x - 2)(x - 3)
マイナスでくくった後は、かっこの中のx²-5x+6を普通のx²+bx+cとして考えます。
例題 共通因数を出した後に平方差を見る
-2x² + 18 = -2(x² - 9) = -2(x + 3)(x - 3)
共通因数を出した後も、かっこの中がさらに因数分解できるかを確認します。
-(x²-5x+6)を展開すると、-x²+5x-6に戻ります。マイナスでくくった問題は、最後に展開して符号が元に戻るか確認すると安心です。
平方差を見分ける方法
平方差は、2つの二乗の差になっている式です。「2項」「両方が二乗」「間がマイナス」の3点を確認します。
例題3 平方差の公式を使う
x² - 25 = x² - 5² = (x + 5)(x - 5)
- x²はxの二乗、25は5の二乗です。
a²-b²=(a+b)(a-b)の形に当てはめます。- かっこの符号は、片方がプラス、もう片方がマイナスになります。
平方差に見えるが違う例
x² + 25
x²+25は、x²と25がどちらも二乗ですが、間がプラスです。平方差の公式はa²-b²の形なので、二乗の和にはそのまま使えません。
完全平方を見分ける方法
完全平方は、同じ式を2回かけた形に直せる式です。最初と最後の項が二乗になっているだけでなく、中央の項が2abまたは-2abになっているかを確認します。
例題4 プラスの完全平方
x² + 6x + 9 = x² + 2・x・3 + 3² = (x + 3)²
9は3²です。中央の6xが2・x・3になっているため、(x+3)²にできます。
例題5 マイナスの完全平方
x² - 8x + 16 = x² - 2・x・4 + 4² = (x - 4)²
中央の項がマイナスの場合は、因数分解したかっこの中もマイナスになります。
完全平方とそうでない式の連続比較
最後の数が少し変わるだけで、使う方法が変わります。中央の項と最後の項をセットで確認しましょう。
スマートフォンでは、表を横へスクロールして確認できます。
| 式 | 見るポイント | 因数分解 |
|---|---|---|
x²+8x+16 |
16は4²、中央は2・x・4 |
(x+4)² |
x²+8x+15 |
足して8、かけて15になる3と5 | (x+3)(x+5) |
x²-6x+9 |
9は3²、中央は-2・x・3 |
(x-3)² |
x²-6x+8 |
足して-6、かけて8になる-2と-4 | (x-2)(x-4) |
x²-6x+5 |
足して-6、かけて5になる-1と-5 | (x-1)(x-5) |
完全平方は、最後の項が二乗になっているだけでは足りません。中央の項が2abまたは-2abになっているかまで見ることが必要です。
x²+bx+cを因数分解する方法
x²+bx+cの形では、足してb、かけてcになる2つの数を探します。基本的なプラスの例から考え方を確認しましょう。
(x+m)(x+n)を展開して考える
(x + m)(x + n) = x² + nx + mx + mn = x² + (m + n)x + mn
この展開結果から、m+n=b、mn=cとなる2つの数を探せばよいことが分かります。
例題6 x²+5x+6を因数分解する
足して 5、かけて 6 になる数 → 2 と 3 x² + 5x + 6 = (x + 2)(x + 3)
- 定数項6になるかけ算を考えます。
- 1と6は足すと7、2と3は足すと5です。
- 和が5、積が6になる2と3を選びます。
- 2と3を使い、
(x+2)(x+3)とします。
足してb、かけてcになる2つの数の探し方
x²+bx+cで詰まりやすい場合は、頭の中だけで探そうとせず、定数項の約数の組を書き出してから、和を比べると整理しやすくなります。
2つの数を探す流れ
- 定数項を見る:最後の数
cの約数の組を出す。 - 積を確認する:2つの数をかけて
cになるかを見る。 - 和を確認する:2つの数を足して、中央の係数
bになるかを見る。 - 符号を見る:定数項がプラスなら同符号、マイナスなら異符号で考える。
- 見つからない場合:整数の範囲で因数分解できない可能性を確認する。
同じ12でも、中央の係数と符号で答えが変わる
スマートフォンでは、表を横へスクロールして確認できます。
| 式 | 探す2数 | 因数分解 |
|---|---|---|
x²+7x+12 |
足して7、かけて12になる3と4 | (x+3)(x+4) |
x²-7x+12 |
足して-7、かけて12になる-3と-4 | (x-3)(x-4) |
x²+x-12 |
足して1、かけて-12になる4と-3 | (x+4)(x-3) |
x²-x-12 |
足して-1、かけて-12になる-4と3 | (x-4)(x+3) |
たとえばx²+2x+3では、かけて3になる整数の組は1と3ですが、足すと4になり、中央の2にはなりません。このように約数の組を確認しても合わない場合は、整数の範囲で因数分解できない可能性があります。
符号があるx²+bx+cの因数分解
マイナスを含む場合も、足してb、かけてcになる2つの数を探す点は同じです。先に積の正負から、2つの数の符号を考えると探しやすくなります。
符号違いの比較
スマートフォンでは、表を横へスクロールして確認できます。
| 式 | 符号の見方 | 因数分解 |
|---|---|---|
x²+5x+6 |
積がプラス、和もプラスなので2つともプラス | (x+2)(x+3) |
x²-5x+6 |
積がプラス、和がマイナスなので2つともマイナス | (x-2)(x-3) |
x²+x-6 |
積がマイナスなので異符号、和がプラス | (x+3)(x-2) |
x²-x-6 |
積がマイナスなので異符号、和がマイナス | (x-3)(x+2) |
定数項がプラスなら2つの数は同符号、定数項がマイナスなら異符号です。異符号の場合は、絶対値が大きい方の符号で和の符号が決まります。
符号を間違えた誤答例
符号の間違いは、展開して確認すると見つけやすくなります。
よくない例 x² - x - 6 = (x - 2)(x + 3)
展開して確認 (x - 2)(x + 3) = x² + 3x - 2x - 6 = x² + x - 6
正しい例 x² - x - 6 = (x - 3)(x + 2)
間違えた答えを展開すると、中央の項が+xになっています。元の式は-xなので、符号が合っていないと分かります。
基本だけなら、ここまでで一度区切ってもよい
学校の基本問題を解く段階なら、共通因数、平方差、完全平方、x²+bx+c、符号の考え方まで確認できていれば、一度確認問題へ進んでも構いません。
次の「先頭の係数が1でない二次式」や「2項ずつまとめる因数分解」は、学校や教材によって扱う時期が分かれる発展内容です。まだ習っていない場合は、基本問題と混合問題を優先しましょう。
発展:先頭の係数が1でない二次式の因数分解
ax²+bx+cの形では、先頭の係数aと定数項cをかけ、その積と中央の係数bを使って2つの数を探します。
学校や教材によって扱い方が異なるため、まだ習っていない場合は後回しにしても構いません。基本の因数分解ができるようになってから確認しましょう。
例題 2x²+7x+3を因数分解する
2x² + 7x + 3 1. 先頭の係数と定数項をかける 2 × 3 = 6 2. かけて6、足して7になる数を探す → 1 と 6 3. 中央の項を分ける 2x² + x + 6x + 3 4. 2項ずつくくる = x(2x + 1) + 3(2x + 1) 5. 同じかっこをくくる = (2x + 1)(x + 3)
中央の項を分けた後、2項ずつくくると同じかっこが出てきます。その同じかっこをさらにくくると、因数分解できます。
もう1問確認する
3x² + 10x + 8 3 × 8 = 24 かけて24、足して10になる数 → 4 と 6 3x² + 4x + 6x + 8 = x(3x + 4) + 2(3x + 4) = (3x + 4)(x + 2)
先頭の係数が1でない問題では、中央の項をどう分けるかが大切です。分けた後に、同じかっこが出るかを確認しましょう。
発展:2項ずつまとめる因数分解
4項の式では、2項ずつまとめることで同じかっこを作れる場合があります。同じかっこができたら、そのかっこを共通因数としてくくります。
例題 ax+ay+bx+byを因数分解する
ax + ay + bx + by = a(x + y) + b(x + y) = (a + b)(x + y)
前半の2項からa、後半の2項からbをくくると、どちらにも(x+y)が出てきます。
2項ずつまとめても同じかっこが出ない場合は、組み合わせを変えると見えることがあります。ただし、無理にまとめようとせず、まず共通因数や平方差など基本の形を先に確認しましょう。
問題の形別|使う公式の選び方まとめ
因数分解では、問題の形を見て使う方法を選びます。次の表で、式の特徴と見るポイントを整理しましょう。
スマートフォンでは、表を横へスクロールして確認できます。
| 問題の形 | 最初に見ること | 使う方法 | 注意点 |
|---|---|---|---|
| すべての項に同じ数や文字がある | 共通因数 | 共通因数でくくる | くくった後も、かっこの中を見る |
| 2項で二乗の差 | 両方が二乗、間がマイナス | 平方差 | 二乗の和には使えない |
| 3項で両端が二乗 | 中央が±2abか |
完全平方 | 最後の項だけで判断しない |
x²+bx+c |
足してb、かけてc |
2つの数を探す | 符号を先に考える |
| 先頭がマイナス | マイナスでくくれるか | マイナスを外に出す | かっこの中の符号が変わる |
| 先頭の係数が1でない3項 | a×cとb |
中央の項を分ける | 学校の進度に合わせて扱う |
| 4項 | 2項ずつ同じかっこが作れるか | 2項ずつまとめる | 組み合わせを変えると見えることがある |
整数の範囲で因数分解できるか分からないときの確認
中学範囲の因数分解では、整数の範囲でかっこの形に直せるかを確認することが多くあります。どの公式にも当てはまらない式が出たときは、無理にかっこの形へ直そうとせず、共通因数、平方差、完全平方、x²+bx+cの順に確認しましょう。
確認する流れ
- すべての項に共通因数があるか。
- 2項なら、平方差になっているか。
- 3項なら、完全平方になっているか。
x²+bx+cなら、足してb、かけてcになる整数の組があるか。- どれにも当てはまらない場合は、整数の範囲で因数分解できない可能性を見る。
因数分解できる式・できない式の比較
スマートフォンでは、表を横へスクロールして確認できます。
| 式 | 確認すること | 結果 |
|---|---|---|
x²+5x+6 |
足して5、かけて6になる2と3がある | (x+2)(x+3) |
x²+4x+5 |
かけて5になる1と5は、足して4にならない | 整数の範囲では因数分解できない |
x²+2x+3 |
かけて3になる1と3は、足して2にならない | 整数の範囲では因数分解できない |
x²-2x+5 |
かけて5、足して-2になる整数の組がない | 整数の範囲では因数分解できない |
「できない」と判断する前に、約数の組を確認したか、共通因数を見落としていないかをもう一度見ましょう。
因数分解の途中式はどこまで書くか
因数分解に慣れるまでは、途中式を残した方がミスを見つけやすくなります。特に、共通因数でくくる問題、符号を含む問題、中央の項を分ける問題では途中式が大切です。
途中式を残した方がよい例
2x² + 10x + 12 = 2(x² + 5x + 6) = 2(x + 2)(x + 3)
最初に2でくくったことを残しておくと、最後の答えで2を落とすミスを防ぎやすくなります。
省かない方がよい途中式
- 共通因数でくくった行
- マイナスでくくった行
- 平方差や完全平方だと分かる形に直した行
- 中央の項を分けた行
- 展開して確かめた行
因数分解の答えを展開して確かめる
因数分解の答えが合っているか不安なときは、答えを展開して元の式に戻るか確認します。展開で戻れば、因数分解の形は合っています。
検算の例
答え (x + 2)(x + 3) 展開して確認 (x + 2)(x + 3) = x² + 3x + 2x + 6 = x² + 5x + 6
元の式がx²+5x+6なら、展開して同じ式に戻っているため、答えは合っています。
マイナスを含む因数分解では、答えの符号が少し違うだけで中央の項が変わります。判断しにくいときは、必ず展開して元の式に戻るか確認しましょう。
因数分解でよくある間違い
因数分解では、答えの形を覚えていても、見分ける順番や符号でミスが起こりやすくなります。よくある間違いを先に確認しておきましょう。
共通因数を見落とす
最初に共通因数を確認しないと、最後まで因数分解できていない答えになりやすくなります。
2x² + 10x + 12 = 2(x² + 5x + 6) = 2(x + 2)(x + 3)
平方差と二乗の和を混同する
x²-25は平方差ですが、x²+25は平方差ではありません。間の符号がマイナスかどうかを必ず確認しましょう。
完全平方を最後の項だけで判断する
最後の項が二乗でも、中央の項が±2abでなければ完全平方にはなりません。両端と中央をセットで確認しましょう。
最後まで分解しない
2(x²-9)のように共通因数でくくった後、かっこの中がさらに平方差になっていることがあります。かっこの中をもう一度見る習慣をつけましょう。
因数分解の勉強法|公式別の練習から混合問題へ進む
因数分解の日常学習では、最初から混合問題ばかり解くよりも、公式別に練習してから、問題の形を見分ける練習へ進む方が整理しやすくなります。
勉強する流れ
- 公式別に解く:共通因数、平方差、完全平方、
x²+bx+cを分けて練習する。 - 見る順番をそろえる:共通因数、項数、二乗、符号の順に見る。
- 混合問題へ進む:どの公式を使うかが指定されていない問題で練習する。
- 間違いを原因別に分ける:共通因数の見落とし、符号ミス、完全平方の判断ミス、2数が見つからない、最後まで分解していない、などに分ける。
- 展開で検算する:答えを展開して、元の式に戻るかを確認する。
学校ワークを見直すときの分け方
- 共通因数の見落とし:すべての項に同じ数や文字があるかを最初に見ていない。
- 符号ミス:定数項がプラスかマイナスかを確認せず、2つの数の符号を決めている。
- 完全平方の判断ミス:両端だけを見て、中央の項が
±2abかを確認していない。 - 2数が見つからない:約数の組を書き出さず、感覚だけで探している。
- 最後まで分解していない:共通因数でくくった後、かっこの中をもう一度見ていない。
因数分解は、同じミスをそのままにすると混合問題で解きにくくなります。正解か不正解だけでなく、どの判断でつまずいたかを分けて見直しましょう。
定期テスト前に因数分解を復習するときの確認ポイント
定期テスト前は、公式を眺めるだけでなく、問題を見て使う方法を選べるかを確認しましょう。ここでは、テスト直前に確認したい項目に絞って整理します。
- 共通因数を最初に確認できるか
- 2項なら平方差を見られるか
- 3項なら完全平方か
x²+bx+cかを見分けられるか - 足して
b、かけてcになる2数を探せるか - マイナスを含む問題で符号を説明できるか
- 共通因数でくくった後、さらに分解できるか確認しているか
- 整数の範囲で因数分解できない式を無理に分解していないか
- 答えを展開して元の式に戻るか確認できるか
因数分解の確認問題
ここまで確認した内容を、基本、混合、発展に分けて練習します。答えを出す前に、最初にどの特徴を見たかも確認しましょう。
確認問題の使い方
- 基本を確認したい人:基本問題から解きましょう。
- 定期テスト前の人:基本問題と混合問題まで解きましょう。
- 発展まで扱う学校の人:発展問題まで進みましょう。
- 間違えた問題:解答だけでなく、「見たポイント」まで確認しましょう。
基本問題
8x + 12x² - 49x² - 10x + 25x² + 5x + 6x² + 7x + 12x² - 7x + 12
混合問題
x² - x - 62x² + 10x + 126x² + 18x + 123x² - 27-x² + 5x - 6-2x² + 18x² + 4x + 5
発展問題
2x² + 5x + 2ax + ay + bx + by3x² + 10x + 8
確認問題の解答を見る
基本問題の解答
8x + 12 = 4(2x + 3)
見たポイント:すべての項に4があるため、まず共通因数でくくります。x² - 49 = (x + 7)(x - 7)
見たポイント:2項で、どちらも二乗になっているため、平方差を確認します。x² - 10x + 25 = (x - 5)²
見たポイント:3項で、両端が二乗、中央が-2・x・5になっているため、完全平方を使います。x² + 5x + 6 = (x + 2)(x + 3)
見たポイント:先頭の係数が1の3項なので、足して5、かけて6になる2と3を探します。x² + 7x + 12 = (x + 3)(x + 4)
見たポイント:定数項12の約数の組を出し、足して7になる3と4を選びます。x² - 7x + 12 = (x - 3)(x - 4)
見たポイント:定数項がプラスで中央がマイナスなので、2つともマイナスにします。
混合問題の解答
x² - x - 6 = (x - 3)(x + 2)
見たポイント:先頭の係数が1の3項です。定数項がマイナスなので、異符号の2数を探します。2x² + 10x + 12 = 2(x + 2)(x + 3)
見たポイント:すべての項に2があるため、先に共通因数でくくります。その後、かっこの中をさらに因数分解します。6x² + 18x + 12 = 6(x + 1)(x + 2)
見たポイント:すべての項に6があるため、先にくくります。かっこの中はx²+3x+2として考えます。3x² - 27 = 3(x + 3)(x - 3)
見たポイント:共通因数3でくくった後、かっこの中のx²-9が平方差になっているかを確認します。-x² + 5x - 6 = -(x - 2)(x - 3)
見たポイント:先頭がマイナスなので、全体をマイナスでくくってから、かっこの中を因数分解します。-2x² + 18 = -2(x + 3)(x - 3)
見たポイント:共通因数-2でくくると、かっこの中がx²-9になり、平方差を使えます。x² + 4x + 5は、整数の範囲では因数分解できません。
見たポイント:定数項5の約数の組は1と5ですが、足して4になる整数の組がありません。
発展問題の解答
2x² + 5x + 2 = (2x + 1)(x + 2)
見たポイント:先頭の係数が1ではない3項です。2×2=4を使い、かけて4、足して5になる1と4で中央の項を分けます。ax + ay + bx + by = (a + b)(x + y)
見たポイント:4項なので、2項ずつまとめます。前半と後半から同じかっこ(x+y)が出るかを確認します。3x² + 10x + 8 = (3x + 4)(x + 2)
見たポイント:先頭の係数が1ではない3項です。3×8=24を使い、かけて24、足して10になる4と6で中央の項を分けます。
確認問題で間違えたときに戻る場所
間違えた問題は、答えを写して終わりにせず、どの判断でつまずいたかを確認しましょう。原因ごとに戻る場所を決めると、復習しやすくなります。
スマートフォンでは、表を横へスクロールして確認できます。
| 間違い方 | 確認すること | 戻る場所 |
|---|---|---|
| 最初に何をすればよいか分からない | 共通因数、項数、二乗の順に見ているか | 因数分解のやり方はこの順番で見る |
| 2数が見つからない | 約数の組を先に出しているか | 足してb、かけてcになる2つの数の探し方 |
| 符号を間違える | 積がプラスかマイナスかを見ているか | 符号があるx²+bx+cの因数分解 |
| 共通因数を落とす | 最初に外へ出した数や文字を最後まで残しているか | 共通因数でくくる方法 |
| マイナスで混乱する | マイナスでくくった後、かっこの中の符号を変えているか | マイナスでくくる因数分解 |
| 答えが合っているか不安 | 展開して元の式に戻るか | 因数分解の答えを展開して確かめる |
公式は言えるのに混合問題で選べない、符号だけ何度も間違える、途中式がなく間違いを追えない場合は、因数分解だけでなく、式の計算や展開など前の単元も関係していることがあります。数学全体の学校対策を確認したい場合は、数学の学校対策も参考にしてください。
保護者が確認するときの見方
保護者の方が確認する場合は、正解か不正解だけでなく、どこで考えにくくなっているかを見ると原因を切り分けやすくなります。
家庭で見やすいチェックポイント
- 公式は言えるが、混合問題になるとどれを使うか選べない
- 共通因数を最初に見ず、いきなり公式へ当てはめようとしている
- 2項と3項を分けて考えられていない
- 共通因数でくくった後、かっこの中をもう一度確認していない
- 平方差と完全平方を混同している
- マイナスを含む問題で、2つの数の符号を説明できない
- 途中式を残しておらず、間違えた場所を確認できない
- 学校ワークの同じ単元で、同じ種類のミスを繰り返している
因数分解では、答えが合ったかどうかだけでなく、「最初に共通因数を見たか」「平方差か完全平方かを判断したか」「2つの数をどう探したか」を確認すると、つまずきの原因が見えやすくなります。
因数分解のよくある質問
因数分解とは簡単にいうと何ですか。
足し算や引き算で表された式を、かけ算の形に直すことです。たとえばx²+5x+6を(x+2)(x+3)に直すような計算です。
因数分解と展開は何が違いますか。
展開はかっこを外して計算すること、因数分解はその逆で、式をかっこのあるかけ算の形に直すことです。
因数分解は何から確認すればよいですか。
最初に、すべての項に共通因数があるかを確認します。その後、2項か3項か、平方差か完全平方か、x²+bx+cの形かを順番に見ます。
共通因数と公式はどちらを先に使いますか。
先に共通因数を確認します。共通因数でくくると、かっこの中が平方差、完全平方、x²+bx+cの形になり、使う公式を選びやすくなることがあります。
平方差はどう見分けますか。
2項で、両方が二乗になっていて、間がマイナスなら平方差です。x²-25はx²-5²なので、(x+5)(x-5)になります。
完全平方はどう見分けますか。
両端が二乗で、中央の項が2abまたは-2abになっているかを確認します。たとえばx²+6x+9は、中央の6xが2・x・3なので、(x+3)²になります。
足してb、かけてcになる2つの数が見つかりません。
定数項の約数の組を先に書き出しましょう。たとえばx²+7x+12なら、12の約数の組は1と12、2と6、3と4です。このうち足して7になる3と4を使います。
因数分解ができる式とできない式はどう見分けますか。
最初に共通因数を確認し、次に平方差、完全平方、x²+bx+cの形を順番に見ます。x²+bx+cでは、足してb、かけてcになる整数の組があるかを確認します。どれにも当てはまらない場合は、整数の範囲で因数分解できない可能性があります。
因数分解の勉強は、公式暗記から始めればよいですか。
公式を覚えることは大切ですが、それだけでは混合問題で判断しにくくなります。最初は公式別に練習し、その後で問題を見て、共通因数、項数、二乗、符号を順番に確認する練習へ進みましょう。
たすき掛けは中学生でも必要ですか。
学校の進度や教材によって扱い方は異なります。本文では、先頭の係数が1でない二次式を「中央の項を分ける方法」として紹介しています。まだ学校で扱っていない場合は、共通因数、平方差、完全平方、x²+bx+cの基本を先に固めましょう。
因数分解と二次方程式は何が違いますか。
因数分解は、式をかけ算の形に直す計算です。二次方程式は、等式を満たすxの値を求める問題です。二次方程式を解くときに、因数分解を使うことがあります。
因数分解の途中式を省いてもよいですか。
簡単な問題では短く書けることもありますが、慣れるまでは途中式を残す方がよいです。特に、共通因数、マイナスでくくる問題、中央の項を分ける問題では、途中式があるとミスを確認しやすくなります。
まとめ
因数分解は、公式を覚えるだけでなく、式の形を見分ける順番を身につけることが大切です。問題を見たら、まず共通因数、次に項数、平方差、完全平方、x²+bx+cの順に確認しましょう。
- 因数分解は、式をかけ算の形に直す計算です。
- 最初に共通因数を確認します。
- 2項なら平方差、3項なら完全平方や
x²+bx+cを確認します。 x²+bx+cでは、足して中央の係数、かけて最後の数になる2数を探します。- マイナスを含む問題では、符号を先に整理します。
- 共通因数でくくった後も、かっこの中をさらに因数分解できるか確認します。
- 答えを出したら、展開して元の式に戻るか確認します。
- 勉強するときは、公式別の練習から混合問題へ進むと整理しやすくなります。
因数分解で苦手を感じる場合は、答えを急がず、「どの形の式か」を言葉で説明しながら解く練習をしていきましょう。
開講講座:ワンポイント講座 二週間完結・定期試験対策ゼミ【英語・数学】
単発的に数回の授業で定期試験対策を行います。また、英語は資格試験の対策も可能です。ご相談ください。
【数学】
単発的に数回の授業で定期試験対策を行います。 定期試験の範囲を一通り学習する、 もしくは試験までの時間が少ない場合でも最大限に得点を上げられるよう指導させていただきます。


