受験の直前なのにやる気がなくなるときにはどうすればよいのか

受験直前
やる気がなくなる
中高一貫校生

受験の直前なのにやる気がなくなるときにはどうすればよいのか

受験直前まで迫っているのに、やる気がなくなるという症状が出てしまっている人はどうすればいいでしょうか。直前期は、気持ちだけで勉強量を増やそうとすると、かえって不安が強くなることがあります。まずは体調、今日の学習量、取り組む範囲を小さく確認し、動ける状態を作ることが大切です。

直前期は「全部やらなければ」と考えるほど、手が動きにくくなることがあります。学校課題、定期試験、受験準備を含めて今の学習全体を見直したい場合は、中高一貫校の学校対策個別指導で、英語・数学の学習状況に合わせた確認ができます。

気張りすぎない

勉強をたくさんしなければならないと自分に言い聞かせるのも悪くはありませんが、かえってプレッシャーを感じてしまうことになりかねません。少し肩の力を抜いて、リラックスして、参考書でも読み始めることで、少しずつモチベーションを高めていくことができます。

  • 「完璧にやる」より、まず手を動かすことを優先する
  • 最初の10分は、音読・例題の解き直し・暗記確認など軽い内容から始める
  • 難しい問題に長く張りつかず、今日確認する教材を一つに絞る

受験直前は、気持ちを高めてから勉強するより、軽く始めてから気持ちを戻すほうが現実的です。机に向かうこと自体が重い日は、問題集を開くだけ、前に解いた問題の解説を読むだけでも構いません。

今の状態を分析する

受験の直前なのにやる気がなくなるときは、自分がなぜそうなっているのかを分析することです。結果が出ないのでそう思うのか、あるいは受験に対して周囲があまり期待してくれないからなのか、そもそも受ける学校への魅力が薄れてしまっているからなのか、原因を分けると対処もしやすくなります。

今の状態 起きやすいこと 今日の対処
疲れが強い 眠い、集中が切れる、問題文を読むのがつらい 睡眠・食事・入浴のどれかを優先し、勉強は短時間にする
不安が強い 落ちたらどうしようと考え続けてしまう 今日できる範囲を一つ決め、終わりを明確にする
何をすればいいか分からない 教材を開いても手が動かない 新しい教材ではなく、過去に間違えた問題や学校教材に戻る

数学の不安が大きい場合は、直前期ほど単元を広げすぎないことが大切です。定期試験と受験対策を含めた数学の見直し方は、中高一貫校数学の定期試験と受験対策に強い個別指導の進め方でも確認できます。

生活習慣を見直す

受験が近づいている、その直前の時期にやる気がなくなるのはピンチです。実は生活習慣が乱れたり、寝不足が続くとそうした気持ちになりやすいので、注意が必要です。この時期は、体調管理、そして十分な休息をとることで、モチベーションを上げていくことが大切です。

  • 直前期ほど睡眠時間を削らない
  • 勉強時間を増やすより、起床・就寝のリズムを優先する
  • 夜遅くに難問を増やさず、確認作業で終える
  • 体調が悪い日は、新しい内容ではなく軽い復習にする

直前期に通塾時間や移動の負担が重く感じる場合は、自宅で受けられる完全1対1の指導も選択肢になります。通塾が難しい時期の学習相談は、中高一貫校のオンライン塾で確認できます。

受験後の自分を想像してみる

受験が直前という時期にやる気がなくなるときに、再びやる気になるためには、どうすればいいでしょうか。受験が落ちるとどうなるのか、また受験に受かるとどうか、その両方を思い浮かべることです。受かったときの解放感と喜び、報われたときの満足感、一方で落ちたことでの後悔、自信の喪失、こうしたことを思い浮かべると、ラストスパートで精一杯やろうという気持ちが沸いてきます。

受験直前はどうしてもナイーブになりやすいですが、受験で合格した後の自分の姿を想像して受験勉強にラストスパートをかけていきましょう。

  • 受験が終わったら何をしたいかを一つだけ具体化する
  • そのために、今日やる問題や教材を一つ決める
  • 合格後の姿を考えるだけで終えず、短い行動につなげる

直前期に避けたいこと

焦って新しい参考書や新しい分野に手を広げると、かえって不安が増えることがあります。直前期は「できる問題を増やす」復習中心のほうが、気持ちも点数も安定しやすくなります。

  • 新しい問題集を大量に始めない
  • 苦手分野だけを長時間続けない
  • 夜遅くまで無理に詰め込まない
  • 模試や過去問の点数だけで自分を責めない

大学受験数学の直前期で、基礎確認・志望校別対策・優先順位の付け方に不安がある場合は、大学受験数学の個別指導も確認先になります。

今日やることを3つ以内にする

受験直前にやる気がなくなるときは、やることが多すぎる可能性があります。今日やることは、次のように3つ以内に絞ると動きやすくなります。

今日の学習メニュー例

  • 英語:単語20個と文法問題5問
  • 数学:前に間違えた例題2問
  • 国語:本文1題の読み直し、または設問の根拠確認

やる気がない日は、量で押し切ろうとせず、終わりを明確にしたほうが続きます。終わったら「今日はここまでできた」と区切りをつけ、翌日に持ち越す内容を一つだけ決めておきましょう。

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